キエフに滞在している間、2泊3日のオデッサ旅行に連れて行ってもらいました。
オデッサは黒海に面したウクライナの都市で「黒海の真珠」と呼ばれたりするそうです。
夜行列車に乗ってキエフからオデッサへ。
利用したのは一等車の二人部屋。
ペットボトルのお水やウエットティッシュなどのアメニティがありました。
車内で頼んだ紅茶とお家でつくってきたサンドイッチを夕食に。
オデッサに到着。
日の出を見る計画だったらしいけど、電車が1時間停車してしまったので
すっかり明るくなってしまいました。
気を取り直して、トラムで海辺へ。
真冬の早朝で誰もいない静かな空間。
今まで見たなかで一番の朝焼けになりました。
それから、ポチョムキンの階段へ。
実は、オデッサと横浜市は姉妹都市です。
遠く離れた地で、故郷を見つけるとちょっと嬉しく思います。
(モニュメントにウクライナ語で横浜と書いてあります)
閑静な住宅街へ移動。
右側の建物に注目してみてください👀
反対側のある位置から見ると、、、
まるで壁だけで建ってるみたいに見えるんです!
Google Mapで “Witch House of Odesa”と検索すると出てきます。
冬のオデッサは
寒いけれど静かで心地よかったです。
「夏はまた違うんだろうな。」「また来たいな。」
そう思える素敵な街でした。
※この記事は2019年2月に訪問した際のものです。